日本弥生時代 弥生土器・高杯 やよいどき・たかつき 地域 日本 弥生時代 作品 陶磁器 制作地/出土地等 愛知県安城市・古井遺跡 寸法(cm) 高17.2 口径22.0 制作年 3世紀 紹介文 この土器は、愛知県三河地方の弥生終末から古墳時代にかけての古井遺跡から出土したものです。 弥生土器は、藁や土をかぶせる覆い焼きの焼成法を用いた素焼きの土器です。高坏とは、皿に高い台の付いた食器で、縄文時代晩期から弥生時代にかけて、一般的に使われていました。坏部が大きく広がり、脚部は内湾しているのが特徴です。 ふりがな やよいどき・たかつき