【満席】銀のこもれび座 ~砂絵とパーカッションでめぐる瓦のまちの物語~
2024年2月25日(日)14時~15時、当館1階ホールにて開催する
サンドパフォーマンスの田村祐子さん、パーカッション奏者の池田安友子さんによる
高浜市ならではのオリジナルプログラムの公演です。
地元特別ゲストに
高浜高等学校吹奏楽部の皆さん
土ようおはなし会の杉浦京子さんが出演。
会場の皆さんのアイデアが砂絵になる参加型企画もあります。
申し込みは下記「受付フォーム」をクリック(2024年1月4日(木)より申込開始)
受付フォーム
満席となり、キャンセル待ちも一定数に達しましたので受付を終了しました。
沢山のご応募ありがとうございました。
これからもかわら美術館・図書館の企画にご期待頂ければ幸いです。
イベント概要をよく読んでお申し込みください。
- プログラム
オープニング:美術館・図書館周辺の「鬼みち」に取材したサンドパフォーマンスと演奏。
パーカッション:瓦の楽器や様々な楽器で、本公演を彩る音の魅力をたっぷりお届けします。
高浜の民話:高浜の民話「蛇抜け」の朗読とサンドパフォーマンス。演奏とともに。
参加型企画:客席の皆さんのアイデアで砂絵が展開する参加型プログラム。演奏とともに。
フィナーレ:高浜高校吹奏楽部の皆さんとコラボ演奏2曲とサンドパフォーマンス。
- 当日参加特典
・透ける砂絵の栞が会場チケットとなります。
・公演後、舞台見学ができます。
舞台上の楽器や砂絵の道具を見学できる他、砂絵の砂に触るコーナーを設けます。 - 期間限定の関連コーナー
・ライブラリーほんの森(かわら美術館・図書館本館2階)にて
本公演にちなんだ本を集めた特設コーナーが登場します。(2024/1/4~2/25)
・ミュージアムショップ
出演者のお二人のCDやポストカードを販売します。(2023/12/17~2024/2/25)
公演後、対象商品へのサイン会も予定しております。
- 銀のこもれび座とは
高浜市やきものの里かわら美術館・図書館のコンセプトである
「高浜の人とまちが育つ、つながりの森」を推進する事業です。
当館の1階ホールを活用し、地域の教育機関や団体とともに
パフォーマンスプログラムを展開し、様々な文化芸術に触れる場をつくります。
美術館と図書館が一体化したことを期に、
R4年度までかわら美術館が開催していた「夜空にキラめく みんなのオリオン座コンサート」を
さらに発展させる形で引き継ぎます。
開催日時 | 2024年2月25日(日)14時~15時 |
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講師 | 出演 田村 祐子(サンドパフォーマンス) 池田 安友子(パーカッション) 特別ゲスト 愛知県立高浜高等学校吹奏楽部 土ようおはなし会 杉浦京子(朗読) |
場所 | かわら美術館・図書館 1階ホール |
参加費 | 高校生以上1000円、中学生以下無料(当日支払い) ※小学生以下のお子様のみでの入場は不可 ※自由席。ただし小さなお子様がくつろいで鑑賞できるよう、前方にマット席をご用意します。数に限りがあります。利用の際はお申し込み時に申請ください。 |
募集人数 | 80名 |
申し込み方法 | 2024年1月4日(木)より受付フォームにて先着順で申込(同時に4名まで) かわら美術館・図書館からの予約確認メール受領をもって受付完了となります。 ●受付フォーム 定員に達しました。受付フォームでは現在キャンセル待ちのみ承っております。 |
出演者紹介 | 田村祐子(サンドパフォーマンス) 愛媛県出身在住。絵を描くのが好きで、家族から「無人島でも紙とペンがあれば生きていける」といわれる子供時代を過ごす。 2013年より独学の砂絵で自身の世界を表現し始める。以降、 音楽、演劇、ダンスなど様々な表現者と共演。全国各地、国境を越えてご縁のある場所、人の前で砂で絵を描き表現する活動をしている。 TVCM、NHKニュース番組の砂絵映像制作、ミュージックビデオへの砂絵提供なども手がける。 ●田村さんHP 池田安友子(パーカッション) 大阪芸術大学打楽器専攻卒業。ソロ活動のほかメジャーアーティストのレコーディングやライブサポートなど、国内外問わず幅広く活動する。 また声明とのコラボ、森での独奏、ソロライブ、地元奈良の神社仏閣での奉納演奏など、ジャンルや会場、時間といった垣根を越えて、様々な「間」を奏でる奏者として活動の枠を広げている。 女性5人でのオリジナルユニット「Colloid」、田島隆(タンバリン奏者)とのユニット「ふたりで打ち合わせ」、パーカッションパフォーマンス「Beat JACK」メンバー。 ●池田さんHP |
協力 | 三州瓦工業協同組合 |
後援 | 高浜市、高浜市教育委員会 |