上映会「日本と世界、そのあいまいな境界」
朱明徳は、自身の祖国が持っていた美しい自然環境、伝統、人々が持っている素朴な心をドキュメンタリーの視点で捉え、写真として記録してきました。
さまざまな国の文化や人の心が映るドキュメンタリーやアニメーションを通して、自分と故郷との関係を見つめ直す上映会を行います。
《上映作品》
ドキュメンタリー映画『ハーフ』(87分/制作:日本/日本語・英語字幕)
日本の新生児の49人に1人が、日本人と外国人の間に生まれている現代。ハーフであるとは、どういうことなのか? 日本人であるという意味は?身近な多様性にふれるドキュメンタリー。
日時:2019年5月12日(日) 〈1〉午前11時~ 〈2〉午後2時~
長編アニメーション映画『父を探して -The Boy and the World』(80分/制作:ブラジル/セリフなし)
出稼ぎに出た父親を探しに、少年が広大な世界を旅するアニメーション。父を探す旅は、やがて祖国ブラジルと、生きることの意味を問う旅へ。
日時:2019年6月9日(日) 〈1〉午前11時~ 〈2〉午後2時~
開催日時 | 『ハーフ』 2019年5月12日(日) 〈1〉午前11時~ 〈2〉午後2時~ 『父を探して -The Boy and the World』 2019年6月9日(日) 〈1〉午前11時~ 〈2〉午後2時~ |
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場所 | 1階シアター(定員40名) |
参加費 | 無料(ただし展覧会チケットが必要) |
募集人数 | 各回40名 ※先着順 |
申し込み方法 | 電話またはメールにて受付 メールの場合は、作品名と時間、参加人数、代表者名と電話番号を記載してinfo@takahama-kawara-museum.comまで |