哲学対話「きてみる?きいてみる?みんなのダイアログvol.5」

哲学対話「きてみる?きいてみる?みんなのダイアログvol.5」 | 鑑賞プログラム

こどももおとなもいっしょになって、やさしい“哲学対話”を体験してみませんか?
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今回の対話のテーマ「なんでこのかたち?」
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かわら美術館では、昨年8月より、哲学対話と鑑賞活動を組み合わせた「きてみる?きいてみる?みんなのダイアログ」をスタートさせました。今回で5回目の開催となります。未就学児や小学生、20~70代の大人まで、様々な世代の方にご参加いただき、ご好評をいただいております。講師は初回から同じく、椙山女学園大学附属椙山幼稚園クラスや、犬山市での哲学対話の実践をしていらっしゃる安本志帆さんです。
今回は、集まったみんなで「手鑑帖と鬼師展」を鑑賞した後、持ち寄った「あなたの好きな文房具」は「なんでこのかたちなのか?」考え、対話を深めていきます。対話を深める中で、展覧会の事業テーマである「つくるひと・つかうひと」の立場や視点に想いを馳せながら「デザインとは何か?」に迫りましょう。

開催日時 2020年9月13日(日)16:00~18:00
講師 安本志帆(みんなのてつがくCLAFA主宰) ※リモートでの参加
場所 かわら美術館 1階スタジオ・企画展示室
参加費 200円(26歳以上は本展の観覧券が必要。半券も可能)
対象 こども~おとなまで、どなたでも ※小さなお子様連れの方も大歓迎!
募集人数 20名
持ち物 あなたの好きな文房具
※新型コロナウイルス感染予防のため、マスク着用にご協力ください。
※水分補給のため、飲み物をご持参ください。
申し込み方法 2020年8月13日(木)より電話にて受付