八奏工芸展
「八奏工芸展」は、日展(日本美術展覧会)、日本新工芸展に出品することで出会った、愛知県在住の8名の作家による展覧会です。陶器3名、染色3名、人形2名で構成し、日本の工芸技術を現代の生活の中に生かすことを目指して創作活動をされています。「八奏」という名前には、「八」という数字が古くから数の多いことを表現することから、「様々な種類の工芸作品を奏でる」という意味が込められています。
本展では、日展や日本新工芸展に出品された大作を中心に展示し、あわせて私たちの暮らしに身近な作品も紹介します。現代の工芸の造形美をどうぞお楽しみください。
<出展作家>
有馬知佳子(人形)
塚原衣里子(染色)
永井はな子(人形)
新野素子 (染色)
水野教雄 (陶器)
森 克徳 (陶器)
山内幸子 (染色)
山本幸嗣 (陶器) ※五十音順
会期 | 2011年11月12日(土) 〜 12月25日(日) |
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主催 | 高浜市やきものの里かわら美術館 |
観覧時間 | 午前9時から午後5時まで(観覧券の販売は午後4時30分まで) |
観覧料 | 高校生以上200円(160円)、中学生以下無料 ※( )内は、高浜市内在住者および20名以上の団体料金 |
休館日 | 月曜日 |